1月1日~1月3日の二泊三日で、京都旅行に行ってきました!
今回は3日目のレポです。
前回はこちら↓
3日目(2024/01/03)
7:00 起床
8:30 朝食バイキングへ
今日は同居人にもメイクするので6:30に起きる予定だったのですが、昨日寝るのが遅かったため流石に起きれず30分遅刻です。
焦ってたので自分のメイクもコンシーラーの工程忘れたりダメダメでした。
なんとか自分のメイクを終わらせて同居人を起こして、同居人にもクッションファンデぽふぽふ。アイシャドウぽんぽん。
諸々の支度を済ませてフロントへ行くと、レストランがなんか昨日よりも混んでいる。
受付の人に結構お待たせしてしまうかもしれませんと言われ、何分くらいですかね?と聞くと20分くらいとのこと。
それくらいなら待ちますと朝食券を買っているところで運よく席が空いたため、そんなに待たずにすみました。
11:00 着物の着付けをしてもらう
朝食を食べ終わりホテルの部屋に戻ります。
まだ着付け予約の時間まで猶予があるので仮眠をとりました。
(眠すぎてふにゃふにゃしてたら見かねた同居人が寝かせてくれた。寝てる間にパッキングと忘れ物がないかの確認までしてくれて優しすぎる)
30分くらい寝て、最終チェック後チェックアウトし地下鉄で向かうは京都駅。
駅で荷物をコインロッカーに入れた段階でもう予約の15分前になってる!
ほぼ時間ピッタリでしたが、なんとか遅れずに京都タワーサンドの着物レンタル屋さんwargoに到着しました。
受付のお姉さんに、着付け中はお手洗いに行けないので先に行っておきますか?と聞かれたので行かせてもらいました。
まずはレンタルにあたっての注意事項を読んで、サインをします。
その後は着物選びです。今回予約したのは大正ロマン着物プランだったので、まず着物と袴を選びます。
着物と袴を決めたら次は帯を選択。袴なのでちょっとだけしか見えませんが、さし色になるので結構重要。
選んだら着替えブースに行って、スタッフさんによる着付けスタートです。
京都は寒い+着物は寒いと聞いていたので、私は
の重装備の状態で着付けをお願いしました。
順調に着付けしていっていたのですが、袴の着付けの際に問題が発生。
長身(176cm)のためLを選んだのですが、袴が短くて若干裾が足りない...。
スタッフさんが確認してきてくださったところ、よさげな長さの袴で私の希望する色がなく、大きいサイズだと紺とかになってしまうそう。
赤の袴が着たくて予約して、それに合わせてネイルも赤にしていたため、スタッフさんに短くていいので赤でお願いしますとワガママを言って赤の袴を着つけていただきました。
着付けが完成し、ブーツを履いてみると袴とブーツの間から靴下が見えていて確かにちょっと見た目が悪い!
防寒のために履いていましたが、室内は結構暑く、そもそも昨日と一昨日もそこまで寒さを感じなかったため靴下は脱ぐことに。
靴下を脱いでタイツだけになったら見た目がだいぶ改善され、スタッフさんがこれなら全然変じゃないですよと言ってくださってホッとしました。
その後はヘアアレンジをしてもらうためにまた違うブースへ。
同居人は先に着付け終わっていたため、私が到着した時点で既にヘアアレンジが終わっていました。
スタッフさんにどうしますか?と聞かれたので、あの子(同居人)と同じ感じでとオーダー。
違う人が担当で、「見てなかった!ハーフアップですかね?」と聞かれたのでそうですと返答すると、「横髪が短いので、横髪はなくてもいいですか?」と。
よくわかってないまま「大丈夫です」と答えたのが良くなかった!
横の髪を後ろにもっていって縛るタイプのハーフアップではなく、上の髪だけをねじってとめてかんざしを挿すスタイルで、思てたんと違う状態に。
まあ無料なのと(有料のヘアアレンジもあった)、そもそも自分の髪が短いので仕方ない。
その後、バッグを選んで手荷物を詰めて、さらに雨の予報だったので傘も借りました。
バッグは無料のものもありましたが+500円でちょっといいやつにしたのと、傘も+500円で予約していた金額(10600円)+1500円になりました。
全て終わって、エスカレータ脇のところで用意しておいたピアスをつけていると、スタッフさんが写真を撮ってくださるというのでお言葉に甘えることに。
11時に受付して、↑の写真を撮った時間が12時くらいだったので、着付けやらヘアアレンジやらで1時間くらいかかってました。髪が長かったらもっと時間かかってそう。
でも髪型って大事だなと思ったので髪伸ばそうか悩みます。
手入れの手軽さをとるか、見た目をとるか...。うーん難しい。
13:00 豊国神社にお参り
着物でお参りがしたい!ということで、駅からそこそこ近い豊国神社へ歩いていきました。
徒歩20分を近いと感じるのは田舎民だからなのでしょうか。
同居人は仕事守り、私は開運守りをお願いしました。
昨日くじ引いたけどここでも引いちゃう。私は吉、同居人は末吉でした。
14:00 プリクラを撮りにラウンドワンへ
当初は水族館に行こうかと話していたのですが、着物が思ったよりしんどいのと新幹線の都合上あと4時間程度しか時間がないためあんまり回れないかも...ということで予定を変更。
折角なので着物姿を残したい!という私の希望でプリクラを撮りに行くことにしました。
京都駅周辺のゲーセンがgoogleマップで見つからなかったため、ホテル近くで見つけたラウンドワンへ向かいます。
全然混んでなくてよかった~。あと最近のプリクラ、メイク自動でしてくれたり輪郭調整出来たりすごいですね。髪色変えるのは昔もあった気がするけど。
それと500円に値上がりしててびっくりしました。昔は400円だったのに...。
16:00 京都駅到着
プリクラ撮って満足しつつ、全然入ってなかった袴を撮ったりしながら京都駅に戻ります。
この頃はもう結構2人とも限界で、早く脱がねば...という感じでした。
慣れてないせいか、締め付けられていた腰というかわき腹?が痛くなってきた。
wargoにつくと、朝受付したところが閉まっている!
アワアワしながらそーっと扉を開いて声をかけると、スタッフさんが気づいてくださったので着替えブースに移動。
帯からなにからを外してもらい、すごい解放感。
洋服って楽なんだなあと実感しました。
16:30 駅で最後のお土産を買う
おなかペコペコだったので駅にあった551で豚まんを買うことに。
結構長蛇の列でしたが意外とサクサク進んですんなり買えました。
以下を購入↓
- 豚まん4個入
- エビ焼売12個入
- 焼餃子10個入
- 電子レンジ専用せいろ
せいろはレジで見つけてなにこれかわいい!と衝動買いしましたが、結構よかったです。いい買い物した。
あとは551の向かいにあるお団子屋さんで、お茶とおともを買いました。
公式サイトの店舗情報になかったのですが、かなり最近オープンしたみたいですね。
駅からちょっと外に出たところにベンチが何点かおいてあり、ちょうど空いたので座って食べられました。
豚まんめっちゃおいしい。沁みました。
おともとお茶は新幹線でゆっくり食べようということでしばらく持ち歩きます。
17:00 新幹線乗り場へ
予約してあったのは17:45発の新幹線のぞみ40号です。
改札をくぐるとなんかやたら混雑している。どうやら5分ほど遅延しているようです。
待合室に行ってみましたが当然満席で座れません。
自分はまだ平気でしたが同居人は慣れないブーツで足が限界だったためかなりお疲れの様子でした。
キャリーケースにスニーカーが入っていたため、今の内に履き替えるか?とも相談したのですが待合室内で席が空くのを張っておりかなり狭かったため断念。
結局席は空かず、17:30ごろにホームへ。
ホームにも待合室がありましたが、そちらも満席。
ダメ元で待っていると17:40ごろに席があきました。
とここで今しかない!と同居人がキャリーケースからスニーカーを取り出し、ブーツと交換し始めます。
結構ギリギリな時間なので焦る2人。
私のも変えてもらって、時間を見るともう44分!
新幹線が今にも出そう!急げー!と駆け込みます。
しかし、指定された席にたどり着くとすでに人が座っている...!?
先客にそこの席予約しているのですが、席間違ってませんか?とEXご利用表を見せ合ったところ、なんと1本早い新幹線に乗ってしまっていました。
そういえば5分遅れてたんだった!
お客さんに謝って、とりあえず連結部に退避します。
私 「ごめん~~~~~ちゃんと確認してなかった...」
同居人「いいよお。私もごめんね。足限界で...焦らせちゃったね。」
私 「遅れてたの忘れてた~~~~時間ぴったりだったからこれだと思っちゃった ほんとごめん...」
同居人「大丈夫だよ!足履き替えたから元気になってきた。次の名古屋で降りて、本来乗るはずだったやつに乗り換えればいけそうじゃない?」
と、そこにちょうど車掌さんが通りかかる。
聞いてみたところ、次の駅で乗り換えれば大丈夫ですよとのことだったので、とりあえず名古屋まで連結部に立ってることにしました。
そして名古屋につき、いったん新幹線を降ります。
今度はちゃんと表示を確認し、本来の新幹線に乗車。
やっと落ち着いて座ることができました。
教訓:ブーツで一日歩くのは無理 替えられるタイミングがあったら早めにスニーカーに履き替える
教訓:スニーカーはキャリーに入れないで手持ちバッグに入れておくといいかも
教訓:新幹線出発時間のギリギリに乗車するのは危ない 焦らないよう余裕をもって行動する
20:00 東京到着
ハプニングはありましたが無事東京に帰還!
あとは電車を乗り継いで家に帰るだけ!
東京駅は混んでいましたが、電車はほとんど座れたのでよかったです。
同居人はずっとネイルをゴリゴリはがしていました。
私 「結構きれいに剥けるんだね。楽しい?」
同居人「うん。甘皮とるのも楽しかったけどこれも楽しい」
私 「全部おわったら私のもやる?」
同居人「いいの?めっちゃ痛いよ」
私 「え じゃあやだ...」
軽く剥いてるように見えましたが、結構爪で力ずくで剝がしてたらしいです。
良い子はマネしないように。
私のネイルはお風呂に浸かったら簡単にめくれました。
手洗ったり食器洗ったりしてるときは全然剝がれなかったのになんでだろう?
でもオフが楽なの助かるしきれいにはがせると気持ちいい。胡粉ネイルかなり気に入りました。
22:00 家到着
最寄りについて、ゴロゴロを引っ張って歩いてついに家到着!
私 「そういえばカードキー持ってないや どこにしまった?」
同居人「えっ!?りとが持ってるんだと思ってた。スーツケースに入れた記憶ないぞ」
私 「マジ!?(一応カバンの中を見る)いや持ってないな...」
同居人「とりあえず私のカギあるからそれで...」
と、同居人のカギで開けようとするのですがなぜかドアが開かない。
家のカギはカードでタッチして開けるか、普通のカギでガチャガチャ開けるかの2択なのですが、どうもカードキーで施錠した場合、普通のカギだと開かないっぽい(??)
家に着いたのに家に入れないという...。
何度か試したけど、上のカギが開いたっぽくても下のカギを回すとウィーンと機械音がして勝手に閉まってるっぽかったので埒が明かず観念してスーツケースを開けることに。
同居人が入れるとしたらここだと思うと言っていたところにちゃんと入っていたので良かったですが、これでホテルに置き忘れてたりしたらと思うとゾッとします。
同居人は次の日仕事だったしやばかった。
教訓:小さすぎるバッグは旅行に向かない(今回旅行用にお揃いで買ったハンドバッグがかなり小さく、トーマくんぬいと財布を入れたら他がほぼ何も入らなった)
教訓:旅行中は使わないが、最終日の手持ちバッグにはカードキーを入れておくことと、場所をちゃんと確認しておくこと 朝のうちにホテルでやっておくと吉
最後の方にバタバタしてしまいましたが、とりあえずやりたいことは出来て大きなトラブルもなかったので満足な旅となりました。
最後にいろいろ買った戦利品の写真を載せて終わりにします。
来年は沖縄とかに行きたいなー。
京都は極寒と聞いてかなりビビりながら行ったけど全然寒くなかったので、沖縄も思ったより暑くなかったりするのかな?
つま先に貼るカイロと、アームウォーマー、あと同居人がふわふわの上着を持って行ったけど全く使わなかった!
アームウォーマーはレイクタウンでかなり探したのでなんとか機会を見つけて使いたい...。
逆に買っておいてかなり重宝したのは3COINSのキャリーオン折りたたみバッグとメッシュ三段吊り下げポーチでした。
正月休み終わる前になんとか書き終えられてよかったです。
来年また旅行記を書くまでブログ投稿が習慣づいてることを祈っておわります。
お読みいただきありがとうございました。